保育の取り組み
approatch
異年齢保育を採用しています
幼児期は、3・4・5歳が8人ずつのミックスクラスですごします。私たちは、このクラスを1つの家族とみなし、ファミリーと呼んでいます。
ファミリーでは、年上の子どもたちが、年下の子どもたちのお世話を自然に行い、成長につながっています。
また、毎朝サークルタイムを実施し、大人も子どももみんなで円になって、お知らせしたいことを伝えあいます。人の話を聞く、自分の意見を言う、人と自分が違っていても、それでいいということを3年間で体験します。
乳児期は「育児担当制」を取りいれ、決まった子どもたちを決まった保育者が責任を持って保育します。(主に食事と排泄)
特定の人を信頼することから人間に対する基本的な信頼関係が生まれ自分を肯定する感情が生まれます。
子どもたちの
「それやりたい!」
をのばします
子どもたちに寄りそい、その子のやりたいことを最大限サポートします。
体験することで五感をきたえる
園で管理する農園で、子どもたちは、米や野菜を育てています。小さな田んぼでは、水を入れて、足で土を踏みならし、どろんこになりながら米づくりを体験。
収穫した野菜は、給食やおやつに使っています。年長(5歳児)の子どもたちは、味噌や梅干しづくりにもチャレンジします。
安全でおいしい給食を
お昼ごはんとおやつを園内で手づくりしています。牛乳、卵、白砂糖を使わず、できる限り身体に優しい食材で、献立を考えています。人気のおやつは、おにぎりやフルーツ、手づくりお菓子の日も。飲み物は無農薬の番茶が定番です。
(おやつに一部チーズと小麦粉を使用する場合がございます。)
園舎について
about